澄んだ水の中から 水芭蕉が咲き始めた

2,3日前の冷たい雨風で桜の花が半分ほど散った。気温が上がり暖かい日差しがさすと、花びらの散ったところから小さなやわらかい葉が伸びてきている。ジョウビタキと思われる冬鳥が一羽、地面に下りたり桜の木に飛び移ったり、当方と目が合っても逃げようとしない。その横に植わっている椿の花びらをつつくヒヨドリがいきなり葉の陰から顔をだしたあと低空飛行で飛び去った。いつもの来客のよう・・・。
遠くのよその庭に黄色い花が目立っている。きっとレンギョウだろう。近くの山へ榊を採りに行く途中に、たしか数本のレンギョウがあった。よその庭を覗くわけにもいかないので、山に植わったのを見に行こう。
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雪解けが進んでいる山へ、水芭蕉を見にいく。
ハンノキやヤナギが起き上がり、その下に半分ほど咲き始めている。ただ2,3日前の冷え込みと霜で苞が枯れているのが残念だ。
澄んだ沢の冷たい水の下にはクレソンが繁茂しはじめ、そのうちに白い花が咲くだろう。

さあ、体力を振り絞って山頂をめざそう。
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去年より積雪量が少ない。地面が現れ、ブナが芽吹き雄花の綿毛もほんの少しでてきている。目線と同じくらいに見える尖った雨飾山
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ブナ、タムシバやマンサクが解け始めた雪の下から起き上がっているので、木の間を縫って雪の上を歩くのが大変。
日当たりのいい雪のない斜面でイワウチワが、つやつやした葉の上からぽつりぽつりと咲き始めている。
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