んっ 止まっている 蝶が腕に 「あっ チョウ」

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オヤジギャグや古典的だじゃれは、いまどき通用しない。「古っ―」と言われるならまだしも、冷ややかな目で呆れられるだろう。いや、無視かも。 蝶が腕に・・・「じぇ じぇ!」 今、これが旬なのだ。
巨木ブナを見たりして2時間ほど山を歩いたので、いきよいよくとうとうと流れる沢の傍で一服していると一匹の蝶がふわふわっとまとわりついていた。首筋や腕に冷やりとしたもの、何かを感じたので沢の水のしぶきでもかかったのかなと、特に気にも止めなかった。いつの間にかしっかりと蝶が腕に止まっているのに気が付いた。そのうちに離れて飛び立つだろうと思ったが、まるっきり離れる気配がない。これは じぇじぇっ だろう。
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まわりには花も咲いているし、豊かな草木も生い茂っているのに、なぜ俺の腕なのだ。花の蜜はもう飽きて、Tシャツにしみ込んだ汗や毛穴から吹き出る何らかの化学物質に興味を示したのか触覚でバランスをとり口で花蜜以上のものを吸っているのだろう。 いつまで止まってんの!もしこの蝶が、不埒な妄想は・・・蜜蜜・・・壇蜜なら歓迎!
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蝶々 蝶々 菜の葉にとまれ菜の葉に飽きたら 節操なく この際 どこでもOK。そういえばこのあたりトリカブトが多い――ちゃんと認識しているのだ。
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オニシオガマ
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目立った花も咲いている 名は?
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ブナの森
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まもなく熟すだろう山ブドウ
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アキノキリンソウ、サラシナショウマ、ツリバナの実・・・
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そう蝶々夫人と遊んでいる訳にはいかないので指で軽くつつき別れを告げた。・・・遅くなった。ガレ場の登山道をもう少し歩こう。ところどころの登山道にイタドリや背丈の高い草木が視野を狭くしている。植物って残酷に伸びていくけどちょっと意志があるんじゃないのと思いたくなる。
午後2時をまわるといつの間にかガスが垂れ込め涼しい空気が漂ってきた。開けた尾根にきたところで下山することにした。ヘルシー登山はここまで!


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