カマキリとクワガタとアゲハ蝶

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草むらから何匹かのカマキリが出てきて陽だまりで呑気にしている。草の陰なら擬態して目立たないが歩道の上ではすぐ目に留まる。それにしても今日はやけに歩くたびに遭遇するとは、なんて日だ。
杖でカマキリの翅の辺を触れてみるとすぐに2,3mほど跳ねるのもいるが、いっこうに動こうとしないのもいる。大胆なやつだ。シンクロしているのも見つけた。「いま、大事なとこなんだ 邪魔するな」と言わんばかりにデジカメのレンズ首を向けた。
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近くになんかの卵、ぶら下がっているのもおかしなものだが、彼らのものかも。
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今日はそんなに暑くない。風もあって歩きやすい。先に進もう。足元にはヌスビトハギやミズヒキが絡み合って咲き、ゲンノショウコの白い花がブナの森まで道案内してくれているようだ。
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雨飾山の眺望がきく水場で湧水を補給したあと、マタタビやアケビの蔓をのぞきながら、またヤマブドウは実をつけ始めたかな、と杖で葉をどかしながら見て歩きつづけた。
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マンサクやタムシバのトンネルを通って山頂まであとすこし。最後の急登をすぎ、ここまでくると150歩ほどで到着するのだ。
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青い空と白い雲の中間に、何匹かの蝶がひらひらと舞っていた。黒が数匹と黄色も数匹。特別な模様のアゲハ蝶も。みんな仲がいいのか悪いのか、たまに互いの羽と羽が重なりこすれたような、声か音がシャシャと聞こえた。
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クワガタを見つけた
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山頂がお好み、お高いのがお好き
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海の方の空が青く、北アルプスの方は帯状の雲。雲は薄いゴザでも敷き詰めたみたい。
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白馬岳が影のように輪郭を浮かす
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雲が流れ隙間から日が漏れてきた
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警戒しながら足元に下りてきた蝶
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