しろ池~角間池~戸倉山

しろ池の周辺にミニアヤメが咲き殺風景な曇り空にちょっとしたスパイスのような彩りがある。
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ブナの森のところどころにギンリョウソウが頭を垂れて咲いている。
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シラネアオイやキヌガサソウなどと違い目立たない植物で花とは思えない花だが、この辺にいつも咲くはずだが、どうかな? と思いながら歩くとやっぱりある。毎年この場所で咲いてくれるので安心する。

戸倉山に続く登山道にヤマブドウの蕾もふくらみ、さらにクワの花も咲き、もう実になりかけているものもあって、いつもの山の日常が繰り返されていると、これも安心する。
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今年はたわわな実を期待できそうなブドウ
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角間池を過ぎ灌木にさしかかると、やたらと毛虫の多いのに驚いた。いつもと何か違う気がする。異常発生?
ミズナラの葉は、新緑の姿もなく針のように葉柄だけが無残なかたちになっている。毛虫の正体は蛾の幼虫でマイマイガかもしれない。森林害虫として数年ごとに大発生するようだ。
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野鳥や蜂の活躍する時だ。森林内のバランス上、出番といったところだ。
登山道で前より先より足元を見ながら歩く当方にとっては、糸を引いて枝からぶら下がっている毛虫にはまったく気が付かないので、しっかり帽子に着地している毛虫にビックリ。違和感、察知能力があってよかった。目の隅に動いているものを発見したからいいものの、何も考えず歩き無の境地や瞑想にでも浸っていたら山頂に立った暁には天然羽毛帽子に覆われていたかもしれない。

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