テーマ:身近な自然

白馬岳の冠雪 遠くから見るか!

静かなブナの森は、赤色とか黄色など少しずつ彩りを増し具体的な秋を作り始めてきた。 久しぶりに山歩きしたもんだから、何かいいことないかななど思いながらあたりをキョロキョロ窺って歩いた。 葉を落とし始めた灌木広葉樹や、いまが一番黄金色に輝くマンサクとブナが陽光に照らされ、ヤマブドウは深紅色に染められている。 なんか今年の秋は、この森全体…
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イカリソウとイワウチワ

なんかこの頃いきなり暑くなってきたようだ。里山はモミジやナラ、マンサクなどの木々が芽吹き始めやわらかな葉を伸ばしている。ちょっと山を歩いても汗が額に滲む。それもそうだ。まだ冬のシャツを着たままなのだ。それでもとそのままなにも考えず近くの山へ榊をとりにいったら暑いし、カタクリはもう終わっているし、そのかわりにイカリソウやチゴユリが暖かな日…
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ブナの森で マンサクが咲いていた

紐のようなラーメンのちぢれ麺のような黄色い花弁を揺らせて、マンサクが咲いた。なんだかんだと言っても厳しい冬も、あっけなくも終わりを告げそうだ。あたたかい彼岸がきたし日が長くなり三寒四温を感じさせてくれている。しかし明日あたりから2,3日天気が雪マークになっている。山沿いは雪かもしれない。彼岸過ぎの雪は戻り雪と言うし、なごり雪とも言う。 …
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2時間歩いて 山頂で白馬を見てみるか・・・

車窓から白く光り輝く火打山と外輪山を従えた妙高山を眺め、なかなかの風景だなぁっと感動しながら3月14日開業まじかの上越妙高駅を、昨日見学してきた。静かにたたずむ駅舎に吹き込む冷たい空気が鼻腔からいきなり肺まで直滑降みたいに滑り落ちるので思わずその冷気に首をすくめたのだ。消防や当該機関の最終保守点検でもしてるのかな、立ち入り禁止区域で忙し…
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庭の水仙 山のイワガラミ

地面の奥深くに春を感じ取ってきたのか我が裏庭の水仙が咲き出した。3月に入ったのだから、それもそうで地中は暖かいのだろう。すぐそばの姫オドリコソウも顔をだしてきた。 山はどうなっているのか、曇り空だが雨の降る心配もないのでちょっと山でも歩こう。 山に降り積もった雪の量はまだ3mを越えてあり、春の気配はまだない。来る途中の雪解けがすすん…
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群れからはぐれた 幼獣の雄鹿

やわらかい午後の日差しを浴びながらニホンジカが日向ぼっこをしている光景に遭遇した。 角の生長からみて、2歳ほどの雄鹿で群れから取り残されたに違いない。道の除雪で2mを越える雪の壁に取り囲まれ行き場を失った風でもあり、表情には困惑しているようでもあった。でも遭遇したときの始めはしゃがんでいたので、雪深い山より除雪された道のほうが居心地が…
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ノウサギとリス 

新雪を踏む音がギュッギュッ、と静かな森に音を鳴らしたなのかもしれない。誰もいない杉林の中では少しの音でも響くのだろう。自分の意識の中で、目の片隅の中で雪の塊が飛んだように見えた。 ・・・白い塊。ノウサギだ。走りすぎる姿が見え、まっすぐ立った耳の形も見えたようだ。全速力で飛ぶような後姿も見えた。間違いない冬毛に変わった真っ白なノウサギだ…
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冬眠からさめようと 近くの山まで

しばらく冬眠していた。冬眠だから熊みたいに何も飲まず食わず、かと言うとそうではない。 三食昼寝つきおまけに酒まで、つまみに正月のお笑いTVまで付けて。散歩にときどき病院で検査をうける。 散歩でもロビーから待合室、名前を呼ばれて病室とレントゲン室を往復するぐらい・・・ほんとに3歩程度の散歩のよう。 やっぱり言われた、医者に。①酒の量…
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山を歩いて 高倉健をおもう

紫煙をくゆらせながらリーズナブルなウイスキーをなめ含み、高倉健の追悼番組を見ていると目が自然に潤み涙で画像が歪む。亡くなった寂しさというより愚直で不器用な映画俳優がいたことに、実生活と映画がつながり、その自我を貫いた生きた姿勢に感動して鼻水までもがにじむ。高倉健という人間を記憶の奥底にしまいこみ時効がくることのないように、時折思い返そう…
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秋の戸倉山を歩く 紅葉をさがしながら

空が高く圧倒的に青い。しかもあの夏の意志的な迫ってくるような厚い雲がない。山を歩くには青い空を見上げながら、いい天気だ、いい気分だ、そんな風に足取りも軽く前に進むことができていい。 ただちょっと、風景的にどうなんだ、と思うことがある。秋しか作れないハケで吐き散らした薄い雲も見たいのかもしれない。それも遠くに浮かぶ暗い雲でなく、綿あめを…
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カマキリとクワガタとアゲハ蝶

草むらから何匹かのカマキリが出てきて陽だまりで呑気にしている。草の陰なら擬態して目立たないが歩道の上ではすぐ目に留まる。それにしても今日はやけに歩くたびに遭遇するとは、なんて日だ。 杖でカマキリの翅の辺を触れてみるとすぐに2,3mほど跳ねるのもいるが、いっこうに動こうとしないのもいる。大胆なやつだ。シンクロしているのも見つけた。「いま…
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ママコナ ハンゴンソウ ヤマゼリ・・・

「立入禁止!」の標識。 車で40分ほどかけて着いたらこの看板。遊歩道のところどころに崩落個所があって危険です。軽装での入山を禁止します、とあった。久しぶりの晴れ渡った空に真夏のような雲が浮かぶ。下界にはまだ真夏の暑さが残っていたものの視線の先の雲は風に流れていた。良い日だ。 ザックに一式あって、長靴に帽子・・・そう軽装でもあるまい。1…
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夏に咲く ナツエビネ・・・?

こんな毎日がいつまで続くのだろう。どしゃ降りが続きBSテレビが途中で消えるのは近くに雷が落ちたかもしれないし、深夜まで雷鳴が響く。翌朝何もなかったように、雑草にせいぜい朝露程度の湿った水滴が残っている。毎日がこんな感じ。青空が見えそうで見えない。灰色の雲の層からわずかな光が漏れている。つまり毎日が陰湿な曇り空なのだ。午後になると必ず…
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盆の花(ミソハギ)とマツヨイグサ

盆花(ミソハギ)。平地では盆入り前にミソハギが咲く。当地方では仏壇や墓前にほかの盆の花のなかに一輪、二輪ほど加える風習がある。手にすると弱々しい茎で今にも花が散りそうな感じがするが、盆の入りから送り盆の間くらいは清楚で可憐な趣を保ってくれる。 平地ではすっかり花期が過ぎたミソハギは、山間地では今が旬の咲き時でオトギリソウやコバギボウシ…
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森林セラピー しろ池~戸倉山 

オクモミジハグマ。簡単に記憶の底から引き出しにくい花の名前だ。毎年同じ場所で見ているメジャーな花でも・・・んっ・・・言葉にできないこともある。何だったかな・・・すでに記憶の引き出しにもなく溶けて消えているのだ。かって学習した記憶は淀みながらいつの間にか、汗のように蒸発していく。上書きした情報も、これは残しておきたい記憶でもあっけなくゴミ…
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茗荷の花とヘクソカズラ

茗荷の葉に絡まるヘクソカズラの花だろう。 茗荷は薄黄色の花を咲かせ、地面からしっかり実を伸ばしている。雨上がりのせいで勢いが増しているようだ。葉を手でよかしてみるとその視界には、それがいっぱいある。第二弾の収穫とするか! ただヘクソカズラの蔓と蜘蛛の巣が気になるし、地面10cmすれすれに蜂まで飛んでいる。棒でみんな蹴散らしてやった。…
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ネムノキとネジバナ ファンシーな花色

真夏に咲く数少ない花の中のネムノキが満開だ。林道の法面から枝を顔の近くまで垂らしピンクの花を咲かせている。色彩に乏しいこの時季にこの花は、遠くからでもよく目立つ。チャンス時機到来とでもいうのかみんなで咲こうと自己主張している。花の様子を少し盛ったように褒めるなら見目麗しきなどと主観的に形容してもいいだろう。 ネムノキの花の色に似た、戸…
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ドクガの一種 マイマイガの異常発生

ブナの森へと続く登山道にウリノキが咲き出した。花弁を上に、うまくカールさせ咲いている。雄しべの真ん中に少し突出し雌しべが垂れ下がっている。大きな葉の陰に隠れているので見えにくいが、戸倉山に登るときに、花の少ないこの時季の気になる花だ。思った通り咲いていたのでポケットからデジカメをだしてパチリ。 駐車場でバッタシ。山岳会の人と数秒と違わ…
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毛虫の仕業 秋の花芽と葉芽が気がかり

初夏の植物は勢いを増して、空の青さまで遮断できるほど葉を広げていたが、この数日間で森の様子が一変した。足元の地面のキク科の雑草や薄紫色と白色のツメクサなどは健全な生長を見せてはいるが、問題は樹木の葉だ。毛虫の仕業。ミズナラの葉なんてもう丸坊主状態で一葉もなく、せいぜい固い茎が無残な形で残っているのがすぐわかる。遊歩道から見上げた木々はス…
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しろ池~角間池~戸倉山

しろ池の周辺にミニアヤメが咲き殺風景な曇り空にちょっとしたスパイスのような彩りがある。 ブナの森のところどころにギンリョウソウが頭を垂れて咲いている。シラネアオイやキヌガサソウなどと違い目立たない植物で花とは思えない花だが、この辺にいつも咲くはずだが、どうかな? と思いながら歩くとやっぱりある。毎年この場所で咲いてくれるので安心する。…
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生け垣を刈る 麦わら帽子と金麦がセット

向こう三軒 両隣。麦わら帽子のご近所さんは、なんだか脚立を引っ張り出してモクレンを剪定したり黒松の手入れをし出した。自身の体をいたわるみたいに、伸びすぎた爪を切るように肩こりにサロンパスを張るように、分身の木々の弱った部分に太陽光を浴びせるようだ。何ともどれ一つとっても、その仕事が丁寧で感心する。なかなかおいそれと真似できない。そんなこ…
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アカシデが咲く森 カタクリの道

カタクリの道を歩いていると、日陰になった谷部分に土の混じった残雪がかろうじて小さくあった。考えてみれば、あの厳冬期の針で刺すような痛い冬は呆気なく終わりを告げていた。 春眠暁を・・・で、あくびが出てくる春なのだ。桜がひらひら舞い散る日には、家の周りの雑草が野放図に元気。西洋タンポポやらハコベのようなミミナグサなど帰化植物が元気に咲いて…
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春の花を探す ほんのすぐ あの山で

何日も暖かい日が続いたので我が家の桜が咲いた。薄ピンク色した蕾から思い思いの枝に、不規則に咲いているようだが、全体の樹冠から見るとちゃんとまとまって咲いている。まだ咲き始めたばかりなので向こうの空の青さが目立つ、記念樹ソメイヨシノ。この分だと勢いを増して花を咲かせ、そのうちにやわらかい葉をつけてくるのがわかる。 近くの裏山から離れたと…
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サカキの小さな白い花が咲いた

もうじき8%と消費増税される。世間の大半の奥様やご主人たちは、今買わないと絶対困ることになるという危機感があるような無いような手当たり次第生活用品を買い求めているようだが、どこか増税前の生活防衛戦をゲーム感覚で楽しんでいるようだ。頭のネジが外れたように微妙に狂っている、かも。 いまのうちに買ってしまうと、いまのうちに消費してしまいそう…
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お彼岸と三寒四温

春の彼岸入りに、お墓の掃除に行ってきた。横に植わっているサルスベリやシイの木の落ち葉や何処からともなく飛んでくる木の枝でさぞかし汚れているだろう、と思い覚悟していたが、そうでもなかった。ほうきと熊手もあるしほんの数分で、ちゃちゃっと済ませた。40リットルのゴミ袋一つにまとまるくらいで簡単だった。そのあと、水をかけながら墓石の上からタオル…
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青い空に白い雲

青い空に、多分・・・生まれたての白い雲が浮かんでいる。どうして多分生まれたてかと言うと、そこにいままで、数分前に、なかったと思ったから。出来立てホヤホヤの、生まれたて。南の方角から流れてきた雲とは違う。 しかし、いきなりできた雲は、あっと言う間に風に消された。 雲の流れとその行方をちゃんと見ていたのだ。 たったそれだけの現象を見た…
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オノエヤナギとマンサクとタムシバ

水道の蛇口につながる根元が腐食して折れて困った。蛇口をひねるにしても噴水状態になって水の落下地点が定まらず塩梅悪い。いつの間にか、いつからか次第にグラグラしていたのだろう、まあ寿命とも言える。いわゆる金属疲労とやらで摩耗していたのだ。想定外とか思いがけない事って日常生活の裏に間違いなくあって、突然目の当たりにすると戸惑う。予知とか予兆な…
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戸倉山頂から雨飾山

家の周りの雪がすっかり消え、湿った土の中から水仙が白い花を咲かせている。裏の畑の土がこんもりと盛り上がっているので傍に近づいてみると、なにやらモグラだと思うが、暖かな陽気に誘われて顔を出したに違いない。まだ冬なのかそれとも春がやってきたのか、地上のシャバの安心安全が担保されているか、点検がてら気の早いモグラは地中からちょっと様子を窺いに…
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晴れた暖かい日は ふわふわ雪の森を歩こう

マンサクの花芽がふくらみ始めやっと目立つようになってきた。真っ白な雪と日のひかりが微妙に乱反射してキラキラ輝いている……この森を歩こう。雪が音を吸収してほとんどの時間の感覚を失うくらい静かな森。風もないし鳥も鳴いていない、誰もいないまっさらなこの雪を踏みしめる心地いい音がするだけ。ざらざら、ごわごわした手や顔に冬の紫外線を浴びるが、そん…
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新雪の ブナの森まで歩こう

外気温3度ぐらいだと降ってくる雪はジトッとした雨交じりになる。上空では完全に決意でも表明したように自覚した雪として降りてくるが、途中の気温に溶け込み惑わされみぞれになって降ってくる。昨日、雨なのか雪になるのかどっちかを引きずった、はっきりしない一日だった。  ただ今朝は違った・・・零度、真冬の季節感張りつめた臨場感たっぷりの朝だ。鼻の…
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