テーマ:ボランティア

葉を落とし始めた しろ池の森と戸倉山

少し前までふさふさな髪の毛のように風になびかせていたブナの葉が落ち始め、晩秋の匂いを空気の中に漂わせながら地面に溶けていく。葉を落とすのも老木からのようだ。一枚一枚と葉裏を見せながら生んでくれた母親に寄り添うように近く舞い落ちた。葉を落とすのも高齢者からのようで、次世代に後を譲るのだろう。 葉のない樹木は裸も同然に思える。いままで何万…
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田代山湿原~帝釈山 オサバグサの白い花

田代山から帝釈山へ向かう登山道に小さく白い花が下向きに咲いていた。初めて見たオサバグサだ。 朝からの雨と湿原に広がる濃霧で視界が悪く登山道は荒れ寒さすら感じながら、オサバグサ見たさに、そこは元気を出して田代山山頂に到着。花や尾瀬の自然に詳しい巡視員の案内があって登頂することができた。 オサバグサはケシ科のようで葉がシダのように広がり…
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全国植樹祭 長岡千秋が原みどりの広場

全国植樹祭が天皇、皇后陛下を迎え長岡市で開催された。新潟で開催されたのは42年ぶりで、祭典は中越地震で全国から受けた支援への感謝と復旧と復興した姿を伝えるとともに、緑の大切さを後世へと引き継いでいくための意味がある植樹祭だ。メイン会場のハイブ長岡に両陛下が来られるので沿道でお出迎えをした。菊の御紋の車から手を振られる皇后陛下と目が合った…
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埋もれていた根木の力強さ 新たな芽

外気温が7~8度ともなると吐く息も白い。冷たい雨やこの寒さに耐え水滴をつけそれでもわずか100枚ほどつけ震わせながら葉をつけている我が家のサクラ。すでにシースルーな樹形は無防備。数枚の葉は、その冬芽を隠して保護しているようだがもう限界、残念ながらもうむき出しのほぼ全裸。骨格が丸見え。 葉緑素を吐き出したわずかな薄茶色の葉をつかむと葉腋…
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お気に入り 雨飾山麓しろ池の森

明るい緑色したブナの葉が風に揺れ太陽の光をきらきらと反射させている。その森全体にその光が行き渡っている。梢から移ったアカゲラがブナの幹をつついている光景を見ることができた。じっと見ていても逃げる様子はなく、無我夢中のエサ探し。この森は小さな池があり、近くに沢もあり、実のなる木もあって生息する野鳥や昆虫、さまざまな小動物の生態を育んでいる…
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ツクツクボウシが鳴く 夏のおわり

暑い夏が終わろうとしている。ツクツクボウシが鳴く森は賑やかでいてどこか静かな晩夏を迎えているようだ。 ちょっと前の初夏のヒグラシに始まり、ミンミンゼミやアブラゼミは真夏に鳴き、今はツクツクボウシの順番のよう。 お気に入りの山は登山道が草や雑木でブッシュ状態だろうと思い草刈り機を担いで登った。 すると驚いたことに登山道から山頂まで草…
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暑い熱い 雨に濡れた炭焼き体験

上空の大気が不安定なため県内にいまだ大雨警報が発令されている。当地区も局地的なゲリラ豪雨に見舞われた。例年だと7月下旬に梅雨が明けるはずだが、今年はまだその気配がない。森林ボランティアの炭焼き体験は毎年恒例の行事で、いつもこの梅雨明けの時季に実施する。運悪く今年は最後の大雨にあたった。ベテランの方から指導を受けながら窯の成形から窯入れと…
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色彩を持たない 春の尾瀬

秋に見た湿原の風景がそのままで、ただ時間的に過ぎて秋の空気と別の、春の風が爽やかに感じ、見た目そう秋と変わらない湿原、春の尾瀬にきた。風景が眠りにはいるのと、これから芽吹きをスタートするのとではまるっきり逆で、これからが見せどころの尾瀬なのだ。 やっと出てきた水芭蕉、わずかにリュウキンカとワタスゲの雄花が湿原に彩りを添えているが、まだ…
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雨飾山麓しろ池の森と戸倉山研修

五月の爽やかな風を感じながら、ほんすこしある残雪のなか戸倉山へボランティア仲間と歩いた。しろ池という名称だが、コバルトブルーのような、また緑色した乳白色のような色をした池を経由してブナの森を抜けて戸倉山を登る。登山道沿いには薄紅色したイワウチワが咲き、マンサクとタムシバが満開だ。 五月の青い空を見上げながら息を整え一歩一歩、尾根沿いで…
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ぶらり徘徊 ブナの森

春彼岸が過ぎて庭先に水仙、姫踊子草が咲き始めツクシも土を割って頭を持ち上げてきた。 散り始めた山茶花は成熟期が過ぎ、散り際の花道で、最後にもう一花咲かせようと懸命のよう・・・。 ご近所の庭に、あまり目立ちはしないが黄色い琵琶の花も咲いている(ぱっとしない花 華やかさには少し欠ける) そのとなりに春に彩りをつける薄紅色した梅の花が、数…
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来年の大河ドラマが楽しみ 「八重の桜」

ボランティアの懇親会で会津若松・東山温泉に行ってきた。懐かしい方や活動でよく会う方と、楽しく深夜1時半まで飲んだ。まずはビールで乾杯したっぷりと飲んだ後に、コイゴクや馬刺しをつまみに、それぞれ地酒など持ち寄った酒で延々と飲み続けた。 泊まった旅館は、素晴らしいホテルの隣にある、昭和のたたずまいに触れることができる瀟洒な建物だった。仲間…
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身近な自然 雨飾山麓しろ池の森 

ブナやハウチワカエデが鮮やかに紅葉しているしろ池の森。この時季、さまざまな木々の葉が最高の輝きを見せている。 ここ数年、夏に長雨がつづき猛暑というより冷夏の印象が強かった。だが、今年は違った。毎日暑くてまるで赤道直下の国に住んでいるかと錯覚するほど異常な暑さだった。 紅葉は、雨が少なく一日の寒暖の差が大きいほどきれいに色づく・・・今…
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遥かな尾瀬 赤褐色に染まる草紅葉

尾瀬沼山峠の登山道にあるダケカンバとシラビソの巨木。 前の日は大雨警報が発令されるほどわが地域に集中豪雨があった。山間地にある高速がまさかの土砂崩れで一時通行止めになったが、尾瀬に行くにはそれほど影響がないのでほっとした。 今回は小出ICからR252で只見の田子倉湖経由して桧枝岐の尾瀬御池コースにした。帰りは奥只見・銀山平から枝折峠…
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遥かな尾瀬 子熊を見た 「ビックリ!」

サワギキョウ・・昼間は、まだまだ暑い。秋の気配を楽しみに尾瀬に出かけたが残暑が厳しい。すぐ近くに感じる太陽光線がジリジリと照らし、一日にして手や顔が赤く焼けた。日陰ができない遥かな湿原ではこの暑さに耐えるしかない。ほんの少しある熊が出そうな小さな森をみつけてしばらく休憩。冷たい沢の水を手ですくい顔を洗うと火照った顔を一瞬癒してくれる。「…
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炭焼き体験 雨飾山麓しろ池の森

家にいても外を歩いていても、車を運転していても汗が流れてきます。そんな毎日で、猛暑が続きます。 海では花火大会、川では渓流釣り、街ではお祭りがあちこちに、地区の行事が暑い中でも行われています。明星山麓の高浪の池ではアウトドア体験とどれも楽しいイベントが開催されています。 暑いのにさらに輪をかけて、一番過酷な炭焼き体験がしろ池の森…
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遥かな尾瀬へ 森林ボランティア仲間と一緒に

2,3日前から7月14日(土)の尾瀬の天気が気になっていた。その日に森林ボランティア仲間と一緒に尾瀬を歩く予定にしている。ここ数日間、梅雨前線が新潟県に停滞していていい天気の日はなく梅雨空が続いている。 ・・・やっぱり当日の早朝から雨。 北陸道から関越自動車道に移り長岡から湯沢に向かう道中、天気になれ!天気になれ!祈る気持ちで走るが…
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ようやく春が来た 遥かな尾瀬を体感する

長く厳しい冬が終わり、登山道や木道の雪解けが始まった尾瀬湿原を歩いた。 自宅から尾瀬沼までは8時間ほどかかる。自宅7時発~高速会津板下~只見~御池~尾瀬沼15時着。いつもの新潟ルートではない。なぜこんな遠回りしたかと言うと小出ICからの銀山ルートは雪崩の危険から通行止め。それと田子倉湖の只見ルートは去年の水害の影響でこれも復旧のメドがつ…
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これは珍味 「山椒魚」の天ぷら

尾瀬檜枝岐温泉の新そば祭りを堪能。体育館の中央にバイキング形式の数々の山菜料理、キノコ、漬け物さらに郷土料理、そして岩魚の塩焼き。新そばはおかわりし放題。檜枝岐村は豪雪地帯で地形的にも地力が弱く米がつくれない。土地のハンデを逆手にとって「そば」で地域振興を図った。檜枝岐村、観光協会、地域住民一丸となって新そば祭りを盛り上げる。全スタッフ…
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「家族を失いました」その言葉の重さ

被災地の非日常の悲惨な光景は、海岸に近い市中心部から山間地へと延々に続いている。津波の恐ろしさは、まるで戦争で爆撃にあったように何もない。想像力をいっぱい働かせてもここが何処かわからない。コンクリートは崩れ鉄筋がむき出し。命、家、財産、思い出を奪った津波。陸前高田市でボランティア活動後、おじいさんの話が聞けた。「家族を失いました」とおじ…
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植樹ときのこ駒打ち体験

しろ池の森で植樹やキノコの菌うち体験の森林ボランティア活動に参加しました。7月に炭焼き体験、今回はカンバの植樹、しいたけ菌とナメコ菌のホダ木に駒打ち。枯死したものをチェンソーで1mほどにホダ木にして、ドリルやカナヅチで菌うち。結構それでも額に汗がしたたり落ちます。昼食は料理長?による自慢の具たくさんのナメコ汁が振る舞われました。今日はあ…
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遙かな尾瀬・大江湿原の草紅葉

御池につながる車道の周囲は落葉樹のカンバ、ブナ、カエデ類の紅葉がいろんな色で鮮やかに輝いています。数年ぶりに見たような、これが「ほんものの秋」の風景を実感できます。雨やどんより雲の雨模様の中の湿原はそれでも草紅葉が広がっています。代表的なミズバショウ、ニッコウキスゲ、ワタスゲの開花時期は大勢の方に人気がありますが、今の静かな短い秋の尾瀬…
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