熊の仕業だ 器物傷害罪で訴えてやる!?・・・

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ダンコウバイが咲きだした山城跡を歩いていると、傷ついた案内標柱に気づいた。2mほどの木製の標柱は無残な形で角が削り取られている。誰の仕業だ、目的はなんだ・・・。
『鑑識する』 ペンキが剥げて爪のあとが残っている。しかもまだ新しい。去年今頃は傷などなかった。すると秋からかけて、最近のものだ。器物損壊罪が成立する。明らかに熊の仕業だ。
去年は、山間地から人里まで幅広く多くの熊の目撃情報があった。幸い被害にあった人はでなかった。
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森の中の案内板が傷つけられていることは、ときどき目にするが、住宅地に近い里山で見かけると驚くというか、こんな近くに熊がいるかと思うと怖い。
山を手入れする人がいなくなったため耕作放棄地が増え、山と里の領域が曖昧になり区別できなくなったので、熊が出没するようになり、さらに奥山にエサがなくなったとも言われている。
はたして本当にエサがなくなったのか?そうじゃない。大してうまくない葉っぱや木の実より人が食べるものに興味を示している違いないのだ。
『推察する』 20kmとも30kmともいう熊の行動範囲は広い。この辺をふるさとにしている熊がいったい何頭、生息しているのだろうか。もしかなりの頭数がいるとなると、これは深刻。
『守る』 遭遇しないために森や林を人手をかけ明るくして見通しのいい山にする。熊に人の領域だと認識させるためにもみんなで山に遊びに行く。耕作放棄地をつなげて散策路に変え、ハイキングロードになると健康増進にも貢献するのだが、そう思うようにはいかないのが現実!
熊だけではない、イノシシの目撃情報が多い。・・・生態系が微妙に変わってきているのだ。

里山の雪も融け始め春に近づいている。咲きだした花を探そう。
マンサク(花弁が薄ピンク) 花弁が黄色の いつものマンサク隣り合わせで開花
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ダンコウバイ
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いまにも踏み潰しそうな足元に咲いているオウレン
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満開だった庭の山茶花が春の嵐で散り始め、一面赤い花弁で庭先は覆われている。まだ寒い日がつづいているが、それでも三寒四温を感じられるようになってきた。


 

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