今日 山に行こう あしたは雨

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少し前を歩いている中年3人組のあとをついて歩いていくことにしよう。その距離は姿は見えないが彼らの熊よけ鈴がわずかに聞こえるか人の気配がわかる範囲で歩こう。なぜか不思議とそう思った・・・意志ではなく軽い気持ち。
その3人組の構成は、先頭のリーダーらしきラサール石井似の楽しい話題で和ませる雰囲気を持ったオジサンと、そのあとに次ぐ女性は明るい笑い声が遠くからでも届く戸田恵子風のアンパンマン女史、最後に歩き行程をジャッジしたりペースをフォローする物静かな半沢直樹を老けさしたタイムキーパーオジサン、と分析する。
滑りやすい登山道を歩き始めると杉の巨木やブナが心なしか見送ってくれているようだ。1時間ほど歩くと休憩している3人組みを追い越してしまった。よくよく考えてみると当方、吸い込む息より吐く息が多くなって額と背中に汗をたっぷりかいている。もう少し先を歩いてから休もう。ここで用意していた明治の板チョコを食べるのだ。
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歩いてきたラサール・リーダーが声をかけてきた 「雪があって歩きにくいですね」 「はい」と答える。土着民と思われたのか、初めての山だけどラサールが 「地図を広げて中ノ池はまだですか」 いやぁ もうすぐです、と応えた。リーダーの横で戸田アンパンマンはホッとした笑顔とあとの半沢オジサンはうっすら寡黙。気の合う仲間のグッドメンバーだとわかる。楽しく話しながらいいリズムで登って行った。
こころの癒しは自然の山の環境が楽しくさせるのではなく、メンバーの心の中の環境が楽しさを繫いでいるのだろう。
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戸倉山から見た白馬岳や雨飾山は雪化粧、さぞ雨飾の山頂の眺望が良いだろうなどど考えていたら、また追い越してしまった。ゆっくり歩こう!
また石井リーダーが 「出合い分岐までどのくらいですか」 と尋ねてきた。 「あと30分ぐらいで 小谷村との分岐だと思います」 と応えた。それを聞いた隣の戸田アンパンマン女子はラッキー、半沢倍返しは予定通りと健脚者の風格したり。誰かに会いに行きたい気分なのか、3人組少しペースを半沢倍速して歩いていった。笹平から山頂が見えると元気が出る。
能登半島と佐渡を探すが霧の向こう。
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彼らに5分ほど遅れて登頂 約4時間 下り3時間かかるだろう。
残念ながら山頂からの北アルプスの眺望はなかったが、焼山や火打山の雪化粧と高妻山と戸隠の山々のシルエットを見ることができた。
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記憶の仕方にさまざまな形があるらしい。保存式と新しいものを加える上書き式。これが普通。当方はデリート式。消えないうちに記録。
雨飾山でマンサクの種
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イワナシの冬芽
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