ドクガの一種 マイマイガの異常発生

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ブナの森へと続く登山道にウリノキが咲き出した。花弁を上に、うまくカールさせ咲いている。雄しべの真ん中に少し突出し雌しべが垂れ下がっている。大きな葉の陰に隠れているので見えにくいが、戸倉山に登るときに、花の少ないこの時季の気になる花だ。思った通り咲いていたのでポケットからデジカメをだしてパチリ。
駐車場でバッタシ。山岳会の人と数秒と違わずピッタシの時間に会ったので一緒に山を歩くことにした。近くの山から遠くの百名山まで踏破した健脚者で、今までに見た花や木々の話や登山道整備の話など結構面白い話を聞かせてくれた。
ただ歩くのが早い! 額から滲み出る汗を拭く間もなく、必死で呼吸を整えバラバラになった意識を回収しながら彼の後を追う。匿名的な吹く風を感じるが、音のような風はまるで自身が作り出したばかりのもののように肌は感じる。だからよけいに身体が熱い。宿命的に日焼けをする。

彼は汗などかかないのだろうか、吐く息は平常なのだろうか、チラッと盗み見してみる。よかった・・・見て!? ベトベトの汗が長そでシャツの背中まで濡らしていた。俺と一緒だった。ただ彼は吸う息と吐く息のバランスが清浄でやたらとCO2を排出していないし、しかも足取りが軽い。古典的な山の男に感服する。

記憶の光景(二人してこれほどの毛虫をみたことがない)
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佐渡や柏崎、新潟方面でドクガが異常発生していると新聞でみた。
当地区ではドクガの一種だろうマイマイガが異常発生している。目にするところのナラやブナやカエデまで葉が食いちぎられわずかに葉柄が残っているだけ。もう幼虫からサナギになり始めているものもある。人体には特に害はないと思うが、肌の弱いひとには触れたりしたらかぶれることもあるそうだ。
ドクガの大発生が2,3年の間は木々に影響をもたらすだろう。
森林空間に個別でも集団でもいい、生態自衛権があるといいのだが!
まず、今年の紅葉はありえない。葉がないのだ。夏からいきなり冬枯れの景色になる恐れが、想像できる。
この秋、絶対に・・・監査してやる・・・のだ。



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