テーマ:ブナの森

白馬岳の冠雪 遠くから見るか!

静かなブナの森は、赤色とか黄色など少しずつ彩りを増し具体的な秋を作り始めてきた。 久しぶりに山歩きしたもんだから、何かいいことないかななど思いながらあたりをキョロキョロ窺って歩いた。 葉を落とし始めた灌木広葉樹や、いまが一番黄金色に輝くマンサクとブナが陽光に照らされ、ヤマブドウは深紅色に染められている。 なんか今年の秋は、この森全体…
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アカゲラをみたので 山でも歩こう

北陸新幹線が開業した。我が家の裏を疾走する特急が廃止されたおかげで北陸線の騒音がなくなって静かになった。開業を機に特急の北越がなくなり、今までのはくたかは新幹線に格上げされて、裏を走る鉄道には各駅停車がトコトコと通る程度になったのだ。住宅地を走る特急列車が廃止されるとこんなにものどかな風景が出現していいものだなぁ、と嬉しくなる。のんきに…
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山を歩いて 高倉健をおもう

紫煙をくゆらせながらリーズナブルなウイスキーをなめ含み、高倉健の追悼番組を見ていると目が自然に潤み涙で画像が歪む。亡くなった寂しさというより愚直で不器用な映画俳優がいたことに、実生活と映画がつながり、その自我を貫いた生きた姿勢に感動して鼻水までもがにじむ。高倉健という人間を記憶の奥底にしまいこみ時効がくることのないように、時折思い返そう…
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葉を落とし始めた しろ池の森と戸倉山

少し前までふさふさな髪の毛のように風になびかせていたブナの葉が落ち始め、晩秋の匂いを空気の中に漂わせながら地面に溶けていく。葉を落とすのも老木からのようだ。一枚一枚と葉裏を見せながら生んでくれた母親に寄り添うように近く舞い落ちた。葉を落とすのも高齢者からのようで、次世代に後を譲るのだろう。 葉のない樹木は裸も同然に思える。いままで何万…
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シラカバ、ダケカンバの森を歩く

秋の空を見ながら遊歩道を歩いた。火打、妙高山は雲のその先、包まれている。空に流れるフィルターがかかっている。霧が意志をもってか無意識か、生まれたての薄いフィルターになっている。 《空を見ていても飽きないのは何故か?》 飽きたら頭を下げて見なけりゃいいし、目を閉じればいいだけの話。 雨に濡れたすこし寂しい道。森閑とした妙高笹ヶ…
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森林セラピー しろ池~戸倉山 

オクモミジハグマ。簡単に記憶の底から引き出しにくい花の名前だ。毎年同じ場所で見ているメジャーな花でも・・・んっ・・・言葉にできないこともある。何だったかな・・・すでに記憶の引き出しにもなく溶けて消えているのだ。かって学習した記憶は淀みながらいつの間にか、汗のように蒸発していく。上書きした情報も、これは残しておきたい記憶でもあっけなくゴミ…
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ドクガの一種 マイマイガの異常発生

ブナの森へと続く登山道にウリノキが咲き出した。花弁を上に、うまくカールさせ咲いている。雄しべの真ん中に少し突出し雌しべが垂れ下がっている。大きな葉の陰に隠れているので見えにくいが、戸倉山に登るときに、花の少ないこの時季の気になる花だ。思った通り咲いていたのでポケットからデジカメをだしてパチリ。 駐車場でバッタシ。山岳会の人と数秒と違わ…
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毛虫の仕業 秋の花芽と葉芽が気がかり

初夏の植物は勢いを増して、空の青さまで遮断できるほど葉を広げていたが、この数日間で森の様子が一変した。足元の地面のキク科の雑草や薄紫色と白色のツメクサなどは健全な生長を見せてはいるが、問題は樹木の葉だ。毛虫の仕業。ミズナラの葉なんてもう丸坊主状態で一葉もなく、せいぜい固い茎が無残な形で残っているのがすぐわかる。遊歩道から見上げた木々はス…
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雨飾山のブナの森を歩く~露天風呂

山の後、露天風呂に入ってきた。ブナ林に囲まれた雨飾高原にある静かで明るい露天風呂だ。ブナの葉はまだ芽吹いたばかりなので全開とはいかず、林縁の灌木の葉もチョボチョボの芽吹きで、しかも午後の日差しがまぶしいくらいの明るいさなので自身の全裸がスカスカで道路から丸見えなのだ、と言う状態の露天風呂。 雨飾山の裏にあたる、たっぷりと残雪があるブナ…
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お彼岸と三寒四温

春の彼岸入りに、お墓の掃除に行ってきた。横に植わっているサルスベリやシイの木の落ち葉や何処からともなく飛んでくる木の枝でさぞかし汚れているだろう、と思い覚悟していたが、そうでもなかった。ほうきと熊手もあるしほんの数分で、ちゃちゃっと済ませた。40リットルのゴミ袋一つにまとまるくらいで簡単だった。そのあと、水をかけながら墓石の上からタオル…
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青い空に白い雲

青い空に、多分・・・生まれたての白い雲が浮かんでいる。どうして多分生まれたてかと言うと、そこにいままで、数分前に、なかったと思ったから。出来立てホヤホヤの、生まれたて。南の方角から流れてきた雲とは違う。 しかし、いきなりできた雲は、あっと言う間に風に消された。 雲の流れとその行方をちゃんと見ていたのだ。 たったそれだけの現象を見た…
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オノエヤナギとマンサクとタムシバ

水道の蛇口につながる根元が腐食して折れて困った。蛇口をひねるにしても噴水状態になって水の落下地点が定まらず塩梅悪い。いつの間にか、いつからか次第にグラグラしていたのだろう、まあ寿命とも言える。いわゆる金属疲労とやらで摩耗していたのだ。想定外とか思いがけない事って日常生活の裏に間違いなくあって、突然目の当たりにすると戸惑う。予知とか予兆な…
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ブナの森で 温かい冬のひととき

無垢の白い雪の上に踏み跡があり、二人分の今できたばかりの真新しいスノーシューの跡だ。この跡について今日は歩こう。森を歩くのも久しぶりで、このところ雨が降ったり風が強かったり吹雪が続いていたりして天気のいい日がなかった。前の方たちにならって、湿気のない粉雪を踏む足音でリズムをとりながら、雲の行方を目で追いながらも一時間ほど歩くと汗が滲み出…
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ソチは 何者だ!

植物界の中で、草花や樹木の生態系に対してツル植物ほど秩序と調和を乱すものはないと思いながら……雪の森を歩こう。ツル本人に悪意は無いだろうが、猥雑な生長のしかたを見る上で、生き方にR指定・18禁ものに匹敵する。節操のないはびこるような生き方に問題がある。 空は、ぼんやりと滲んだひかりが微かに届くが、ほとんど無地の背景に近い。何も考えずに…
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新雪の ブナの森まで歩こう

外気温3度ぐらいだと降ってくる雪はジトッとした雨交じりになる。上空では完全に決意でも表明したように自覚した雪として降りてくるが、途中の気温に溶け込み惑わされみぞれになって降ってくる。昨日、雨なのか雪になるのかどっちかを引きずった、はっきりしない一日だった。  ただ今朝は違った・・・零度、真冬の季節感張りつめた臨場感たっぷりの朝だ。鼻の…
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ブナの森まで 年忘れ山歩き

ミズナラに寄り添うように巻きつくツルウメモドキ。視界に入る色は晴天の青と実の赤。 まんべんなく何処までも空が青く木々に降り積もった雪が融けブナの樹幹を濡らしている。冬の寒さは、贅沢品だったかのような木々の葉を・・・身ぐるみ剥ぎ取ったようで、澄みわたった景色を作ってしまった。 もう、青い空の、いい天気も今年最後かもしれない、年忘れ山歩…
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今度ばかりは カマキリ博士を信じる

カマキリ博士の主観的降雪予報からすると今年は少雪だと占っている?そうかもしれないと信用しよう。卵を木に産み付けている位置が1mと低い。去年の今頃、この辺は50センチの積雪があったと思うが、今日までその気配はない。冬とはいえ天気がいいので山を歩いてきた。 ここに来る途中の車の中から、白馬村を源流とする姫川を横切り集落に入るところで猿の群…
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白く小さな柊が咲いた

上空の寒気が早とちりしたのか、いささか気の早い雪がブナの森に積もっていた。落葉したブナの木立の隙間からやわらかい日差しが射し、積もったばかりの少しの雪が森の中を一段と空気清浄し、作りたてのような空気を感じることができた。いつの間にか秋はこの森を雪の冬へと変化した。勢い余った大陸の偏西風がそうさせた。 しかしこの雪も根雪にはならない…
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身近な自然 ひっそりとしたブナの森を歩く

足を踏み出すと、巻き上がった雪が斜面から転がり続け、止まったとこでビックリするほどの大きな塊ができた。いつもならコロコロと斜面にそって放射状に転がりおにぎりほどの小さい塊で止まるのだが、今日のはでかい。おもわず傍まで近づいてみると、これはロールケーキに似ている。おもしろいやら、不思議だったのでさっそく、そこの場所で同じ実験をしてみたが二…
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ほんのそこ コガラのつがいに出会ったぁ・・・

庭の山茶花の花芽がふくらみ、ほんのすこし赤い花弁が顔を出し始めている。日当たりのいい、高いところでは二つほど咲き始めたものもある。今日は暖かいので庭の花木にも目が届き心にも余裕ができた。急いで部屋と玄関の掃除を済ませ、こんな穏やかな日は当分期待できないので今年の歩きおさめで、いつもの山へスノーシュートレッキングだ。 しばらく歩いている…
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4時間ほど ゆっくり雪の上を歩く

空はフタをかぶせられたように暗く、どこまでもグレーな雲が続く。いまでも執拗な性質をもった雨脚がみぞれ混じりで強くなっている。それでも2,3日前に比べると、いくらか気温が上がったせいで家のまわりの雪もすっかり融けた。この地域で贅沢はいえないが、やっぱり空は白い雲と陽の光で木立が影になる空色がうれしい。 運のいい日がありーーそう暗い日ばか…
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さらさら新雪 百低山「戸倉山」

会津若松へ遊びにいったが、ブレーキを踏むと異常音がしたので何か気になった。帰りの高速道も変だな、と思いながら帰ってきた。数日前から音はしたが、スノータイヤに替えたからそのせいかなっと特に心配しなかった。ディーラーで点検してもらうと、ブレーキのパッドがすり減って交換が必要とのこと。異常は1万8千円で解決。 久しぶりの天気。遅くなったが、…
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雨飾山麓しろ池の森 みぞれ混じり 閉園作業

毎夜、雷鳴が響く。上空の大気にマイナス40℃の寒気団が居座っているそうだ。この2、3日いっきに気温が下がった。 まだ早いようだが、しかし予定通り、しろ池の森の閉所作業をする。(利用者にはちょっと悪いが) 一週間ほど前までは紅葉に彩られていた戸倉山は、8割ほど冠雪し冬景色に変わった。 麓のイタヤカエデなどの高木は、強風でほとんど落葉…
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身近な自然 雨飾山麓しろ池の森 

ブナやハウチワカエデが鮮やかに紅葉しているしろ池の森。この時季、さまざまな木々の葉が最高の輝きを見せている。 ここ数年、夏に長雨がつづき猛暑というより冷夏の印象が強かった。だが、今年は違った。毎日暑くてまるで赤道直下の国に住んでいるかと錯覚するほど異常な暑さだった。 紅葉は、雨が少なく一日の寒暖の差が大きいほどきれいに色づく・・・今…
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雨飾山 鮮やかに輝く紅葉に出会ったあ・・・

昨夜から風が強くいまでも雨が降り続いている。昨日はなんとも運がよかった。一日中澄みわたる秋空に恵まれ清々しい登山日和だった。自然に対して日頃の行いがいいので「天からのプレゼント」をもらった気分だ。 Yさんと長野小谷村の登山口から雨飾山に登った。きれいに整備された登山道や樹林内の開放的な空間、眺望のいいビューポイントがあり紅葉時季にあっ…
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「戸倉山の紅葉がはじまったかな」と思って山歩き

ボチボチと歩き始めると今日の風は冷たく感じる。この空気感はやっぱり本格的な戸倉山の秋が始まっている。 天気はいいが、上空にうっすらと雲がかかりその下の日陰に入ると半袖のTシャツではちょっと寒く感じる。ブナの森の樹林帯に近づくと風を感じることはないので半袖でちょうどよかった。 あたりの木々の紅葉を探しながら歩くと、ブナはところどころ黄…
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古道塩の道 鳥越峠から地蔵峠を歩く

峠道のブナの巨木 2万5千分の地図の上の北から下の南まで歩くことになった。塩の道に詳しい方の案内で9時間もの峠道を歩いた。薙鎌の神事が執り行われる境の宮を通り、鳥越峠を経て三坂大峠を登り地蔵峠から下り小谷村の道の駅深山の湯が目的地。 およそ20kmのコースで難所だった箇所は横川谷で、豪雨などの影響で尾根が崩落していて道がなく、藪をかき…
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ぶらりとブナの森

庭の桜が満開中。ソメイソシノの白い花弁はまだ散らない。太陽に近いところから柔らかそうな葉を出し始めた。近くの椿にいつものヒヨドリがいる。顔見知りのゲストは蜜を啄んでいる。・・・ぶらりブナの森にいこう。雪を踏みしめる音。鳥の鳴き声。枝が雪の上から起きあがる瞬間。静かな森の中で自分の影を見たり、動いているものすべてに敏感…
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自信作? おもいつき雪上ナチュラルアート

「森のなかでひととき ブナの殻の実とスギの実 雪上アート」 庭のまわりに春の草花のオオイヌフグリとヒメオドリコソウが混生して咲き出した。隣の庭の梅も春の陽気に誘われて咲き、近くの野山にもスミレや白梅や紅梅と可憐な彩りを添えた。明るい陽射しのなかお気に入りの森に出かける。 春の野山の草木・・・ ムラサキシキブの冬芽白梅紅梅ス…
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ブナの森を過ぎると 大手町銀座通り 

穏やかな日曜日。ブナの森にスノーシューや輪カン、スキーなどのトレースが数多くある。森の中を思いおもいのコースを選び山頂に向かっている。山頂に近づいて急斜面の前でトラバース。あの多くのトレースが少しずつ一筋に重なり目的地に向かう。自分で作った新しい道から踏跡だらけの大手町銀座通りを歩く。 お気に入りブナ大雪で枝が折れても そのストレ…
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